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四十肩・五十肩
腕が痛くて上がらない
痛みだけでなく腕のだるさや痺れがある
痛くてものを持ち上げるのがつらい
寝返りをうつと肩に激痛が走る
寝ていると肩から腕にかけて痛くて起きてしまう
四十肩・五十肩の原因とは?
ある日、急に肩に痛みが走ったら、それは「四十肩・五十肩」かもしれません。※医学的には肩関節周囲炎と呼ばれる疾患です。
一般的に四十肩の原因は、加齢による肩の血液循環の悪化や血液循環の悪化による肩周辺の筋肉の炎症だと言われています。
肩の筋肉疲労が原因と言われている肩こりとは違い、筋肉の炎症によって痛みが発生するのが四十肩で、急性期(発生から2週間~1か月)・慢性期(半年~1年)・回復期(1年~)という3つの周期があり、ほっておけば治るという性質のものではありません。
一般的な治療法
四十肩や五十肩になって整形外科に行かれた方は多いと思うのですが、一般的に病院では痛み止めの注射や鎮痛剤(飲み薬)や湿布、運動療法や電気療法、リハビリなどを行っていきます。
また、整体やマッサージ等では、肩の周辺にある筋肉を電気療法や手技でゆるめて、症状を改善させようとします。
しかし、痛みがある程度緩和されたとしても、まだまだ痛みが残ってしまっていたり、よくなるまでに長い時間がかかってしまい、「もっと早く改善することはできないのか…」と悩んでいる方が多いようです。
また、徐々に改善されてきてはいるものの「本当に元の状態に戻るのだろうか?」「このまま肩が上がらない状態が続くのではないか」という不安を持っている方が多いのが現状です。
こまざわ整骨院ではどのような
施術が受けられるのか?
痛みの根本改善を行っていくために当院が最も大事にしていることは「患者さまの悩みをしっかりと聞くこと」です。そうすることで痛みを引き起こしている根本的な原因を特定しやすくなり、根本治療への近道となります。