シンスプリント
運動中や運動後に脛(すね)の内側がズキズキ痛む
少し楽になっても運動をしたら再発した
安静時にも痛みが出るようになった
シンスプリントの原因とは?
シンスプリントは脛骨(けいこつ)の周りにある骨膜が炎症を起こすスポーツ障害です。脛骨過労性骨膜炎とも呼ばれ、運動時や運動後にすね内側の中央から下方1/3にかけて、ズキズキとした痛みが生じます。
休んでいれば炎症は少しずつ改善していくので安静にしてシップなどをしていれば治ると思うかもしれません。
しかし、痛みが改善しても運動を再開するとまた痛みが出てしまい再発を何度も繰り返してしまいます。
ひどくなると安静時にも痛みが出るようになるので、原因となる要因を取り除くことが大切です。
一般的な治療法
一般的な治療法は、痛みが強い時期は安静、シップ(アイシング)、痛みが落ち着いてきたらストレッチや歩行訓練、人によっては市販のインソールを入れたりします。
もちろん症状の軽い人などはこの治療法でもよくなりますが症状の悪い人や再発を繰り返す人、この先もシンスプリントの症状を出したくない人はこれだけではまた痛みが出てしまうかもしれません。
こまざわ整骨院ではどのような
施術が受けられるのか?
痛みの根本改善を行っていくために当院が最も大事にしていることは「患者さまの悩みをしっかりと聞くこと」です。そうすることで痛みを引き起こしている根本的な原因を特定しやすくなり、根本治療への近道となります。
「あまり話を聞いてくれなくて安心して任せられなかった…」といった事がないよう、患者さま一人ひとりへのヒアリングを徹底しておりますので安心してご来院ください。
こまざわ整骨院では治療をはじめる前に患者さまの後ろ姿と横からの2枚の写真を撮り、姿勢の解析をします。理由としましては、痛みやしびれの原因が姿勢や骨格の歪みからきていることが多いためです。
痛みの根本的原因を追求するには全身の骨格をきちんと把握する事が大切なのです。また、定期的に撮ることで治療の経過もしっかりと確認することができます。
ヒアリング・姿勢解析・触診を経て今後の施術プランが決まりましたらしっかりとその内容をご説明させていただきます。わからないことや不安な事がありましたらどんな些細なことでも質問してくださいね。
たった一度の通院で根本から改善可能な症状はありません ので、お得な回数券もご用意しております。無理なく 通院していただけるプランを提案させていただきます。
当院の施術スタッフは全員「柔道整復師」もしくは「鍼灸師」という国家資格を保有しています。文部科学大臣の認定した学校において3年以上の教育を受け、国家資格に合格した者に与えられる資格です。
無資格者による表面的な「整体マッサージ」では一時的に症状が軽くなったように感じられても、またすぐに再発してしまうことがほとんどです。当院では国家資格者による根本治療が受けられます。
痛みやしびれが改善された後も、再発しないように日頃からしっかりとお身体のケアをすることが大切です。当院では予防から再発防止までしっかりとフォローさせていただくため、生活習慣の指導も行っています。
身体のどこかに痛みやしびれ、不具合がありますとちょっとした動作でもストレスに感じてしまいますよね。痛みのない日常生活、仕事やスポーツに打ち込める環境を一緒に作っていきましょう!